医療用ウィッグを扱う企業の行うヘアドネーション活動とは

ヘアドネーション活動とは一体何か?

専用美容師の育成について

このコラムをシェアする

乾いた髪を送る理由について

ヘアドネーション活動では必ず乾いた髪を送る事になっています。
その理由についてですが、何故かと言うのは濡れている状態で送ってしまうと髪がカビたり汚れや細菌が繁殖しやすくなり医療用ウィッグとして利用出来なくなってしまうからです。

衛生管理もヘアドネーション活動ではとても重要な事であり、清潔で綺麗な状態で送ってもらわないと髪の質も下がってしまい出来上がった時に質感がゴワゴワした状態になったり、くせが出来てしまいうねりを伴った医療用ウィッグになってしまい、届ける事が出来なくなってしまうのです。
なので、きっちりと乾かした状態で送る前にきちんと確かめてから個人でヘアドネーション活動に参加する場合には確認するようにしましょう。

美容院で切って貰った場合

多くの人が提携している美容院でヘアドネーションをする事が多いそうです。
その場合には、きちんと乾かした状態で髪を切って貰う事が大切です。
まず、最初にカウンセリングの段階でヘアドネーション活動をしたい旨をしっかりと伝えて切った後のヘアスタイルについてもきちんと相談しながら決める事が大切です。

もしカラーリングをするのであればカラーリングが終わった後で髪を切って貰いましょう。
前の記事でも紹介したと思いますが、最近の美容院では医療用ウィッグを作る為の専門の美容師の育成に力を入れるようになりました。
これから先の未来ではもしかしたら、美容院には必ず医療用ウィッグを作る専門の美容師が在中していてもおかしくない時代が来ると思います。